【人工知能 × IoT】モノの位置をスイッチにしてみる

IoTのしくみを使うと、いろいろな方法で電気製品のコントロールをすることができます。スマートホームサーバーからルールベースで赤外線リモコンを操作、スマートスピーカを使って音声操作、AIを使った物体検知をトリガーにした操作など、モノクロスITでもさまざまな方法を試してきました。

今回はモノの座標をスイッチにして電気製品をON/OFFする方法を実験してみました。モノクロスITのハンズオンセミナーでも使っている物体検出型人工知能をRaspberryPiで動かし、接続したカメラに映った画像からモノの置かれた場所をBox座標で検出。あらかじめプログラムしておいた座標と一致すると、MQTTでネットを介して電気製品の電源スイッチをON/OFFするしくみです。

今回の実験でスイッチにする”モノ”として使ったのはマグカップ。人工知能がカップを所定の場所で検出するたびに、電気スタンドとラジオがON/OFFを繰り返します。

AIスイッチ

AIを使ってモノの位置をスイッチにしてみました。RaspberryPiに接続したカメラに映った画像から、物体検出型人工知能がカップの置かれた場所をBox座標で検出。MQTTでネットを介してラジオと電気の電源スイッチをON/OFFしています。

MONOxIT プログラミング&デジタルファブリケーションさんの投稿 2020年1月6日月曜日

この方法を使えば、モノをスイッチ代わりにすることができます。コーヒーを飲みながら本を読んでいるときに、コーヒーカップを所定の場所に置けばお気に入りの音楽をかける、なんてことも可能。アイデア次第で、いろんなことができそうです。

物体検出型人工知能にご興味のある方は、モノクロスITのハンズオンセミナー「【Raspberry Pi + AI + IoT】人工知能を使ったリアルタイム物体検出でIoTを実践するハンズオン」をご受講ください。

CC BY-SA 4.0 This work is licensed under a Creative Commons Attribution-ShareAlike 4.0 International License.