「社会人のための IoT実践180分」 ~ 2つの「モノ」でIoTを実証するハンズオン

2016/10/05

~ IoT開発キットと2つのIoTマイコン付! ~

インターネットのIoTサーバー MQTTブローカーを介して、センサーの情報を「モノ」から「モノ」に伝える実証実験をするハンズオン。「モノ」と「モノ」との間のインターネットを介したJSON形式での情報のやり取りを実証しますので実践的な内容となります。

IoTマイコン2個  と Arduino IDE(アルディーノ アイ ディ イー)を使います。

ブレッドボード使用の IoT 開発キット、2個のWiFi機能付きマイコンモジュールと実証実験に使用のキットをお持ち帰りできます

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※キットの部品は同等品に変更の場合があります。

one_people_circle_white 対象

  • モノクロスITの「社会人のためのIoT入門」を受講された方
  • Arduinoなどのフィジカルコンピューティングの経験のある方
  • 自分だけのMQTTブローカーを介したより実践的なIoTを実証したい方

※マイコンプログラミングが初めての方は、同日午前に開催の「社会人のためのIoT入門」をあわせて受講されることをお勧めします。

 papaer_circle_white 習得するスキル

  • インターネットのMQTTサービスの使い方
  • cloudMQTTブローカーとIoTマイコン ESP8266マイコンの暗号接続
  • IoTマイコンとセンサーの接続
  • JSON形式のMQTTメッセージのプログラミング
  • IoTマイコンの電池駆動とスリープ(省エネ)モード

course_circle2 受講内容

  • Arduino IDEを使った IoT のソフトウェア開発環境の確認
  • センサー情報を読み取るプログラムの実証
  • cloudMQTTサービスへサインアップ!※(1)
  • センサー情報をMQTTブローカーへパブリッシュするプログラムの実証
  • MQTTブローカーから通知されるセンサー情報に応じてLEDの明るさを変えるプログラムの実証
  • IoTマイコン ESP8266の電池駆動とスリープモードの実証

※(1)cloudMQTTやネットワーク障害などのによりインターネット上のcloudMQTTが使用できない場合は、LAN環境に構築のバックアップMQTTブローカーに代替の場合がありますことをあらかじめご了承ください。

circuit_circle_white キットに含まれるもの

  • ESP-WROOM-02(ESP8266搭載)モジュール 2個
  • USB-TTL変換モジュール
  • USB microB ケーブル
  • ブレッドボード(中、小の2枚)
  • センサ
  • 電池ケース
  • ニッケル水素充電池3個(充電器は付属しません)
  • その他電源部品、LED、抵抗や配線など部品一式

en_circle_white 受講料

  • 「社会人のためのIoT実践 」のみ受講の方
    13,000円(税込、キット材料費含む)
  • 「社会人のためのIoT入門」を受講された方
    9,500円 (税込、ESP8266マイコンモジュール1台など追加分のキット材料費含む)
    ※「社会人のためのIoT入門」でお持ち帰りのIoT開発キット一式をお持込ください。

jabela-Classroom-seat-layouts-4 定員

7名

calender_circle_white 開講日時とお申込み

「お申込み」をクリックするとdoorkeeperのページが開きます。

2016年10月

掲載日時が複数ある場合は各日時とも同じ内容となります。ご都合のよい日時をお選びください。

  • 10月29日(土)13時30分~16時30分 

 

location-icon場所

江東区産業会館
東京都江東区東陽4-5-18
最寄駅:地下鉄東西線 東陽町駅

School-Supplies-Icon-500px 持ち物

  1. メールを受信できるスマホなど。
    ※cloudMQTTサービスの無償プランへのサインアップで確認メールの受信と確認作業(メールに記載のトークンを含むURLのクリック)が必要です。
    教室で用意するパソコンのプライベートモードブラウザでWebメールへアクセスし、メールを受信していだたくこともできます。この場合はWebメールへアクセスするための認証情報などが必要となります。
  2. IoT開発キット一式(お持込の方のみ)

講座で使うパソコンは用意いたしますのでパソコンのお持込は不要です。

モノクロスITの「社会人のためのIoT入門」をご受講いただいた方で、Arduino IDEとSP8266コア、pubsubclientとArduinoJsonライブラリがインストールされ、ESP8266マイコンにプログラムの書き込みができることを確認済のパソコンをご持参の場合はご持参いただいたパソコンをご使用いただくこともできます。

Email-Icon-White-on-Black-800pxお問い合わせ

info@monoxit.com

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