【2018年7月】 センサーとサーボモーターでIoTの「センシングとアクチュエーション」を実証するハンズオン

~3つのセンサーとサーボモーター付! ~

IoTに重要な要素のひとつ、「センシングとアクチュエーション」にフォーカスをあてた180分のハンズオンです。広く使われているI2C通信方式をはじめ代表的な接続方法でセンサーをIoTマイコンに接続し、IoTのプロトコルであるMQTTによるセンシングを実証します。さらに、アクチュエーターのひとつであるサーボモーターをMQTTを使って制御することでアクチュエーションにも触れます。

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※キットの部品は同等品に変更される場合があります。

one_people_circle_white こんな方にお勧めします

  • モノクロスITのIoTハンズオン(社会人のためのIoT入門など)を受講された方
  • ArduinoとMQTTの基礎的な知識のある方
  • 基本的なセンサーのインターネットへのつなげ方を短時間で身に着けたい
  • サーボモーターのインターネットへのつなげ方を短時間で身に着けたい

※同日午前、「社会人のためのIoT入門」が開催されます。はじめてArduinoやMQTTに触れる方はこちらの入門を合わせてご受講されることをお勧めします。=>IoT入門の詳細はこちら

 

papaer_circle_white この講座で習得するスキル

  • 代表的な3つの方式(I2C、アナログ入力、デジタル入力)で、IoTマイコンとセンサーを接続できる
  • IoTマイコンとサーボモーターを接続できる
  • MQTTを使ってセンサーをインターネットにつなげることができる
  • MQTTを使ってアクチュエーターをインターネットにつなげることができる

 

course_circle2 受講内容

  • Arduino ソフトウェアを使った IoT のソフトウェア開発環境の確認
  • デジタル入力センサーの情報を読み取るプログラムの実証
  • アナログ入力センサーの情報を読み取るプログラムの実証
  • I2C通信センサーの情報を読み取るプログラムの実証
  • サーボモーターを制御するプログラムの実証
  • それぞれのセンサーをMQTTでネットワークにつなぐ
  • サーボモーターをMQTTでネットワーク経由で制御する

※ 電子工作やプログラミングの経験は問いません。

 

circuit_circle_white キットに含まれるもの

  • アナログ入力センサー(土壌水分センサー)
  • デジタル入力センサー(ドア開閉センサー)
  • I2C通信センサー(加速度センサー)
  • サーボモーター
  • センサーを接続するための抵抗、ケーブル一式
  • IoT開発キット(一般チケットでお申込みの方)

※キットの部品は同等品に変更される場合があります。

 

en_circle_white 受講料

  • IoT開発キットお持ち込み料金(「社会人のためのIoT入門」などを受講された方)
    11,500円 (税込、追加分のキット材料費含む)
    ※IoT開発キット一式をお持込ください。
  • 一般料金
    14,500円(税込、キット材料費含む)

 

jabela-Classroom-seat-layouts-4 定員

6名

 

calender_circle_white 開講日時とお申込み

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2018年7月

掲載日時が複数ある場合は各日時とも同じ内容となります。ご都合のよい日時をお選びください。

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connpassでも募集しています。connpassからの申し込みはこちら

 

location-icon 場所

江東区産業会館
東京都江東区東陽4-5-18
最寄駅:地下鉄東西線 東陽町駅

 

School-Supplies-Icon-500px持ち物

講座で使うパソコンは用意します。手ぶらでお気軽にご参加いただけます。

 

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info@monoxit.com

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